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夫婦なのに 片想い44

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夫婦なのに 片想い

結婚4年目。仲希然の初恋相手・霍新が帰国し、「彼女を取り戻す」と宣言したことで、祁斯年との結婚は大きく揺らぎ始める。 だが祁斯年は、誰にも言えないまま11年間も彼女を想い続けていた。 政略結婚だと思い込む希然と、誤解を解けない斯年。すれ違うまま夫婦でいたふたりは、元彼の挑発や陰謀、家族の思惑に翻弄されながらも、少しずつ本当の気持ちに気づいていく。 これは、遠回りしすぎたふたりが、契約結婚から始まった、本気の夫婦になるまでのラブストーリー。
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本話のレビュー

朝の目覚めが切ない

彼女がベッドで目を覚ます瞬間、頭痛に苦しむ表情があまりにもリアルで胸が痛みます。彼が静かに部屋に入ってきて、優しく声をかけるシーンは、夫婦なのに片想いというテーマを象徴しているかのよう。二人の距離感が絶妙で、観ているこちらまで息苦しくなるほどです。

スーツ姿の彼が眩しすぎる

黒いベストに白いシャツ、完璧な装いの彼が部屋に入ってくる瞬間、空気が変わった気がします。彼女との対比が鮮烈で、彼の冷静さと彼女の動揺が交錯する様子は、夫婦なのに片想いの悲しさを際立たせています。ネットショートアプリでこの瞬間を何度も再生してしまいました。

会話のない対話が怖い

言葉はほとんど交わされないのに、二人の視線と仕草だけで物語が進んでいくのがすごい。彼女が顔を覆う仕草、彼がそっと座る姿勢、すべてが意味を持っている。夫婦なのに片想いというタイトルが、この沈黙の重みを物語っています。短劇ならではの緊張感がたまりません。

ドリンキングシーンが象徴的

彼が持ってきたグラス、彼女が受け取らないその一杯。小さな動作の中に、二人の関係性のひび割れが感じられます。夫婦なのに片想いの世界観が、この一杯の飲み物に凝縮されているようで、観終わった後もしばらく考え込んでしまいました。

彼女の孤独が伝わってくる

ポルカドットの睡衣を着た彼女が、ベッドの上で一人悩む姿があまりにも印象的。彼の存在が近くにあるのに、心は遠く離れている。夫婦なのに片想いという矛盾が、彼女の表情一つ一つに刻まれています。ネットショートアプリの短劇でこれほど感情移入したのは初めてです。

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