冒頭の山岳風景は息を呑む美しさですが、室内に入ると一気にコメディタッチに。白犬の寝顔とハムスターのやり取りが愛らしすぎます。しかし、柴犬とブルドッグのドタバタ劇が始まると、もう笑いが止まりません。レビューで最強の展開かと思いきや、実は日常系ファンタジーの予感。このギャップがたまらないです。
白犬が巻物を開くと、なぜかストライプのパンツが出てくるシーンで吹き出しました。魔法のアイテムが下着とは、いったいどんな設定なのか。ツッコミで異世界無双?!というタイトルがまさにぴったりすぎます。魔法の演出も派手で、光のエフェクトが綺麗なのに、中身がシュールなのが最高です。
柴犬がブルドッグを制止するシーンでの表情が豊かすぎます。怒り、呆れ、そして諦め。まるで漫才のボケとツッコミを見ているよう。仙界でも人間関係は面倒くさいんだなと共感してしまいます。背景の調度品も細かく作り込まれていて、世界観に引き込まれます。
主役は白犬かと思いきや、ハムスターの無言の圧力がすごい。寝ている白犬を起こそうとする姿に、健気さを感じます。でも、白犬が起き上がってからの展開が予想外すぎて、目が離せません。レビューで最強のフレーズが頭をよぎるほど、インパクトのある展開です。
終盤の龍神の登場シーンは圧巻です。光と雲のエフェクトが美しく、神々しい雰囲気が漂います。しかし、その直前のドタバタ劇との落差が激しすぎて、ついていくのが大変。でも、このメリハリが作品の魅力かもしれません。ツッコミで異世界無双?!と叫びたくなる瞬間です。